温熱療法
へそ按腹療法(内臓マニピュレーション)
アクセスバーズ治療(脳疲労デトックス)

温熱療法
へそ按腹療法(内臓マニピュレーション)
アクセスバーズ治療(脳疲労デトックス)

さまざまな症状を引き起こす
「身体の冷え」

「疲れが取れにくい」「低体温」「肩こりや腰痛がひどい」、また、ほてり、むくみ、生理痛や生理不順、胃腸障害など「身体の冷え」は様々なサインを出しています。

気づかないうちに身体が冷えて血流が悪くなっていることが多いのです。

ヒーリング 温熱セラピーで
リフレッシュとエネルギーアップ

遠赤外線とマイナスイオン効果があるベッドと温熱器によって身体の芯までしっかりと熱を入れ、全身が温められることで、ゆったりとリラックスし、疲れ、ストレスから解放されます。

細胞も活性化され、自律神経のバランスも整ってくるので、心も身体もエネルギーがアップします。

主な温熱療法の
効果とは?

  • 疲労を即効性に回復し、ストレス解消になり、疲れにくい身体作りをサポートします。
  • 血行やリンパ液の流れの改善により酸素循環を促進、乳酸排泄を促進、肩こり、腰痛、冷え症、むくみ改善効果があります。
  • 免疫力(HSP効果)をアップし、病気になりにくい身体になります。
  • 自律神経や様々なホルモンの分泌バランスを整え、慢性的な体調不調状態を改善。
  • 毛細血管やリンパ液の流れを改善し酸素循環を促進し、解毒機能を持つ肝臓や腎臓、腸、汗腺などの細胞の働きを高めることでデトックス効果がアップさせます。
  • 身体、細胞の新陳代謝を改善し促進することで、メタボ対策にも有効です。

具体的な
温熱セラピーの仕方

 

温熱器を使用して温めます

遠赤外線の出る温かいベッドに横になり、ミネラル鉱石で作られた温熱器を使用して、全身のツボに沿って温めていきます。
そして、温熱器から出る遠赤外線作用により、身体の芯まで温めます。

 

保温ベッド

更に、保温ベッドがマイナスイオンやラジウムを浴びることで血流を良くします。
全身の循環が良くなる事で細胞の活性を高め、さまざまな症状の改善、健康維持を強化する事が可能になります。
サウナのような息苦しさはなく、暑いのが苦手な人でも大丈夫です。
ドーム内温度は40~45℃前後ですので、身体に負担をかけず代謝を高めることができます。

体内酵素の活性が
高まります!

現代生活のなかで、冷えの原因になるものは、ストレスはもちろん、白砂糖、薬品、添加物、たばこ、冷房、酒などたくさんあります。
血行が停滞し、体が冷えている状態だと、体内の消化酵素、代謝酵素の働きも悪くなってしまいます。
それは、気付かないうちに消化不良や代謝の低下を招き、栄養素の不足、疲れや免疫力の低下につながります。
体を温める事により、体内酵素を活性させ、体の機能を整えることができます。
体内酵素は37℃以上でより活性化します。風邪など具合の悪いときに熱が出るのは、免疫力を上げるために代謝酵素を活性させようとしているからです。

抗酸化作用&
ホルミシス効果が
あります!

当院の温熱療法にはホルミシス効果もあります。
ホルミシス効果とは、低線量の放射線によって、身体の細胞に良い刺激を与え、代謝促進、再生を促すなどの効果のことです。
これにより、身体に害を与える活性酸素を除去する抗酸化酵素SOD(スーパーオキシドディスムターゼ (Superoxide dismutase)GPx(グルタチオンペルオキシダーゼ(glutathione peroxidase)も増加します。
つまり、からだの抗酸化力が向上するということです。神経機能の調整や疲労回復、活力増強、免疫力向上、生殖力増加、老化の抑制などの効果も期待できます。 放射線は微量であれば決して怖いものではありません。
ホルミシスで有名な、玉川温泉や三朝温泉、オーストリアのガシュタイナー・ハイルシュトレンでは、多くの研究でその有効性が発表されています。 (ホルミシス効果と言う言葉は、アメリカのミズリー大学のトーマス・D・ラッキー教授が、微量の放射線量は「体の健康に役立つ」と提唱したのが始まりです。)

※ご存知ですか?(HSP作用)

HSPとは、傷ついた細胞を修復する働きを持つタンパク質です。
私たちの体の細胞は、タンパク質でできています。
毎日生まれ変わっている細胞ですが、これがうまくいかないと、たんぱく質が変性して、ガンやさまざまな病気の原因になってしまいます。
ですからHSPを活性させることは、健康な日々を送るためにとても不可欠なのです。
温熱療法で身体を温めると、このHSPの体内産生が増加し、10万種類以上あるタンパク(細胞内の酵素やホルモンやコラーゲンなど)の修復力を高めます。
そのため、温熱療法はガン治療に用いられたり、糖尿病、喘息、アトピー性皮膚炎、炎症性腸疾患、関節炎、リウマチ、膠原病、うつ病、統合失調症、不妊治療などで効果が認められています。

へそ按腹(あんぷく)療法
(内臓マニピュレーション)

まず仰向けに寝て骨盤調整を行い、身体のゆがみを整えます。
へそ按腹療法は簡単に言うと、お腹のマッサージのイメージです。
氣の治療を取り入れた氣憧療法も一緒にお腹、全身、頭部のマッサージを行います。

按腹(あんぷく)療法とは日本で発祥した腹部の指圧療法です。
腸の働きは人間が本来持っている自然治癒力に極めて重要な影響を及ぼしています。また、脳の中で働いているセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質 ⇒ 別名「幸せホルモン」は腸内で合成されています。
「腸は脳の母である」、「脳腸相関」と言われているように、人の気分というのは、腸内環境で決まってくるのです。按腹療法は、内臓周りのリンパの停滞(むくみ)を改善し、自律神経の調整や内臓の不調、便秘、宿便を出し、美容効果など、あらゆる症状を体質から改善していく根本治療です。

※なぜ【ヘソ】中心のマッサージ?
人間、その生命の出発点を振り返ってみると精子と卵子が結合して、お母さんの体内で着床し、先ず初めにヘソの緒がつくられます。ヘソという中心が定まることで他の細胞が目覚め、ヘソの緒を通してあらゆる栄養素を摂取し細胞分裂を繰り返しながら、内臓や神経をはじめ身体のすべてがつくられて人間という形になっていきます。
60兆にもなると言われる私たちすべての細胞は、ヘソを起源としており、ヘソ周辺が身体全体に重要な位置を占めているのです。
(柴田施療師)

アクセスバーズ
(脳デドックス)

まず仰向けに寝て骨盤調整を行い、身体のゆがみを整えます。
アクセスバーズは頭部にある32か所のポイントに軽く触れながら脳の疲労やマイナス思考、
不安な感情、過去のトラウマ、ストレスなど不要なものを解放していきます。簡単に言うと脳のデドックスです。氣の治療を取り入れた氣憧療法も一緒にアクセスバーズを行います。

アクセスバーズ(Access Bars®)とは1990年にアメリカのギャリー・ダグラス氏によって広められた技法です。
頭の32か所のポイントを軽くタッチすることで、脳内にため込まれた不要な思考、思い込み、固定観念を取り除きます。頭をコンピューターに例えるなら、不要なファイルを削除するような感じです。
施術中は、深い瞑想のような、静かでクリアな時間が流れます。思考のデトックス、脳の断捨離と言う方もいます。脳内の要らない情報をクリアにすることにより、本来の自分らしくいられる為の必要な情報を受け取りやすくします。そのことによって、今まで同じことをぐるぐる考えていた思考を手放し、正確な判断ができるようになります。仕事においてはパフォーマンスもあがり、実務のはかどり方もかわってきます。脳疲労や、凝り固まった思考を開放していくことで脳内のスペースを広げて思考回路をリフレッシュさせることで新しい体験や知識を受け取りやすくします。
(後藤看護師)

Special:
へそ按腹療法・アクセスバーズのダブルセット

按腹療法とアクセスバーズを同時に二人で施療いたします。
按腹療法70分で、アクセスバーズはオプションとして按腹療法と一緒に40分施療します。
最後に按腹療法で全身の状態を整え終了となります。   
セットでの施療で、ヒーリング効果がさらに体感頂け、料金もお得になっています。(柴田、後藤)


施療後には、からだに嬉しいエナジードリンクの提供も行っています。
※看護師がアクセスバーズを担当していますので、採血や点滴などで席を離れることもありますが、施療時間は短くなることはありませんので、ご了承ください。